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レビュー

【レビュー】PS3版「How to Survive:ゾンビアイランド」(トロフィー取得率100%達成済み)

更新日:

PS3版「How to Survive:ゾンビアイランド」スパイク・チュンソフト

配信日:2014年3月4日

販売価格:1,543円(税込)

ジャンル:ゾンビサバイバルアクション

プレイヤー人数:1人~2人(協力) ※オフライン、オンライン共に2人協力プレイ可能(画面共有タイプ)

ストーリー

ある日、主人公達は海難事故に遭い、ロス・リスコス島という島へ打ち上げられる。

しかしそこは、無数のゾンビが徘徊するゾンビアイランドだった。

幸いにも、島には数週間前から島で生き延びているサバイバーがおり、彼らの助言を受けながら主人公達は少しずつサバイバル知識を身につけていく。

島に唯一存在する飛行機を修理し、島からの脱出を図るべく、主人公達のサバイバル生活が始まる。

ゲーム概要

生き残る為のすべての道具、食料を現地調達し、襲い来るゾンビ達から生き延びるゾンビサバイバルアクション。

基本は斜め見下ろし画面で展開するハック&スラッシュのアクションゲームです。

経験値を得ることでキャラクターはレベルアップ。

レベルアップにより得られたスキルポイントを使って「キャラクターの強化」「カスタマイズ」をしていきます。

探索する島は複数存在し、広大とは言い難いですが十分な広さを持っています。

他の生存者から頼まれたミッションや脱出用飛行機の修理部品を見つける為にこれらの島で奮闘することになります。

シンプルで快適な操作性。

大群のゾンビを蹴散らした時の爽快感はたまりません。

サバイバルの重要なポイントとして「空腹」「渇き」「眠気」ゲージを採用しており、飲まず食わずの不眠不休ではキャラクターが正常に動けなくなる(最悪の場合死ぬ)ようになっています。

サバイバルの難敵は、自分自身でもあるということです。

またプレイヤーに合わせて2つのゲームモードが搭載されています。

じっくりストーリーを楽しみたい場合は「ストーリーモード」。

サクッと力試しがしたい場合は「チャレンジモード」と、プレイヤーを考えたゲームモードで状況に合わせ快適に遊べます。

レビュー

レビューまでの総プレイ時間:15時間

ゲームの魅力や楽しいポイント

リアルに設定されたサバイバル要素

「空腹」「渇き」「眠気」という要素が、本作に良い緊張感と戦略性を生んでいます。

「空腹」状態では攻撃力が減少し、「眠気」が強い状態では移動力が著しく低下する。

「渇き」状態だと照準が上手く定まらないと実にリアルに表現されています。

これらの事象により、それぞれのゲージが減りつつある中で敵陣に切り込むのは危険などと戦略的にゲームを進めていかなければなりません。

またゲージの減り方も納得出来るリアルなもので、「眠気」に関しては眠い状態にならなければ眠れないといった徹底ぶりです。

サバイバル生活と言えど、規則正しい生活が大切だと考えさせられます。

上手く調整されたサバイバル要素にアクション以外の戦略性による面白味を多分に感じることが出来る作品です。

自由過ぎるカスタマイズ性

まず、キャラクターの育成方針。

基本的にスキルツリーによるキャラクター強化になりますが、いい塩梅にスキルがバラけています。

プレイする度に強化したくなる項目が変わることになるハズです。

狙撃の名手になるか、爆弾魔になるか、近接バカになるか、逃げ回るゴリラにするか。

プレイヤーの好みに合わせたキャラクターに強化出来るのは本当に面白いです。

次に道具の活用法。

島に存在する道具(素材)には限りがあります。

そのため作製出来る武器や防具も必然的に限られていると考える必要があります。

例えば強力な武器と防具に必要な道具(素材)が共通のもので、手元に1つしかなかった場合あなたはどちらを作製しますか?

そういった選択が新たなものを作製する度についてまわります。

これもプレイヤー毎の好みに色濃く反映する面白い部分です。

人によっては刃物や石斧で戦い、人によっては弓で戦う。

わけのわからないものもたくさん集める収集家さんは、早くにマシンガンを作製しているかもしれませんね。

そんな人による違いが攻略の幅を無限大に広げ、プレイする度に面白さを与えてくれています。

血沸く肉躍るゾンビタイム!

拠点と呼ばれる所謂セーブポイントを得るためには、その周辺にたむろするゾンビを一掃する「ゾンビタイム」をクリアしなければなりません。

これは拠点のドアを開けた瞬間に、画面の四方八方から現れる無数のゾンビを倒しまくるというものです。

あまりのゾンビの多さにパニックになることもしばしば。

1人プレイでももちろん楽しいですが、2プレイなら最高に笑えます。

ハスクラのジャンルであんなに笑えたのは初めての経験かもしれません。

2人プレイ時には一方が生き延びていればもう一方は後から救助可能なこともあり、上手なプレイヤーが一人いれば乗り越えられるし安心です。

ただそれもあって、生贄みたいになっちゃうんですが。(笑)

カスタマイズ性

高いカスタマイズ性。

キャラクターの強化。

武器・防具(見た目も)の選定。

これらの要素により、好みのキャラクターにカスタマイズ出来る可能性は大です。

難易度

ゾンビタイムを含めて考えると簡単ではありません。

道中の探索で著しく苦労する場所はないと思いますが、ゾンビタイムでやられてしまう可能性は多々あります。

ゾンビタイムは回を重ねる毎に激しさを増すので「この装備なら大丈夫だ」という気持ちを軽々と打ち砕いてきます。

ある程度慎重に進まないと、急にやられてしまい意気消沈することも。

とは言っても難し過ぎるってほどの難易度でもないですし、ちょうど良い難易度と言えると思います。

遊びやすさ

「ストーリーモード」と「チャレンジモード」と二種類のゲームモードを搭載していることで、遊びやすさは高いと言えます。

操作方法も簡単ですし、プレイし始めの方でも問題なく楽しめると思います。

遊びに来た友人を誘って一緒にプレイするのも良いかもしれませんね。

ボリューム

ストーリーモードクリアまでおよそ6、7時間。

チャレンジモード全ミッションクリアまで5時間位。

ストーリーモードは慣れれば半分くらいの時間で攻略可能だと思います。

個人的にはもっとボリュームが欲しかったです。

と言うか、もっと遊びたかった。(涙)

自由度

カスタマイズ性が高いことで、攻略の幅が非常に広いです。

2人協力プレイであれば、その幅はもっと広くなります。

シナリオ自体は一本道ですが、攻略ルートも攻略方法もある程度自由で総合的な自由度は高いと言っていいと思います。

ゲームを有利に進める為に役立つプレイヤー能力

ゾンビタイムに限って言えば「動体視力」と「キャラクター操作の上手さ」です。

他には「体調管理能力」やある程度の「戦略性」も必要になります。

なにも考えずに突っ込むと痛い目を見る羽目になりますのでご注意を。

割と回避が重要になるハクスラと思っていいです。

基本的にはかなりアクション要素が強い作品ですので、アクションゲームが得意な方なら十分に楽しめると思います。

テンポの良さ

ひとつひとつミッションをこなすことでストーリーが進んでいきます。

ミッション自体は所謂お遣いですが、小気味良いテンポでストーリーが進み、次々と進みたくなる印象です。

熱中度

自分の好きなスキルを習得するためだったり、武器や防具の素材を収集するために熱中でプレイしていました。

気がつけばゲーム内の1日があっという間に過ぎています。

かなり高い熱中度がある作品です。

やり込み度

明確な収集要素はこれといってありません。

作れる武器や防具は数多くあります。

ただ実際に必要なもの以外はあまり作る機会自体がないのでスルーしがちですね。

一周のプレイでスキルツリーをすべて埋めることも出来ません。

そういった意味では周回プレイを以てしてやり込める作品にはなっていると言えそうです。

トロフィー攻略を目指しても面白いと思うので是非トライしてみて下さい。

まとめ

総評まとめ【85点】

今までにプレイしてきたハック&スラッシュ系の作品の中で一番面白かったです。

『バルダーズゲート』以来唯一ハマったハクスラでした。

なんと言っても攻略のために選択出来る自由度の高さが素晴らしかったです。

やろうと思えば棒だけでも、弓だけでも、爆弾だけでも攻略することが可能でしょう。

プレイヤーに攻略方法を委ねてくれる自由なゲームデザインに感動しました。

特に2人協力プレイであれば、お互いに「ああしよう」「こうしよう」と言いながら攻略を楽しめます。

2人協力プレイが好きで何か探している方にも是非お勧めしたい作品です。

本当に不満点がほとんどなく純粋にゲームを楽しめる作品でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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